【調査レポート】
RPAの導入効果を最大化するために、
本当に重要なポイントとは?


IT担当者860名が明かした、企業のRPA利用実態をご紹介します。

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RPAを導入している企業の約半数が、その効果を実感
・コア業務もしくは考える時間にリソースを割り振ることができた(48.6%)
・ヒューマンエラーが減った(48.6%)

効果を実感しているのに、全社展開は半数未満。その理由は?
・コストがかかる(53.3%)
・RPAのスキルを持った人材が一部の部門にしかいない(47.4%)

RPAは、IT人材不足に悩む日本企業の救世主になりえるのか?
IT担当者860名を対象に実施した調査から、RPAの導入効果を最大化するにはどうしたらよいのかを探ります。

■調査概要
【調査の目的】 RPAの導入状況と導入目的、課題の把握
【調査対象】 RPAを導入済み、あるいは以前に導入していたことがある企業で、ITサービスの導入・選定に関わる業務を担当している方
【調査時期】 2024年1月~2月
【有効回答数】 スクリーニング調査10,250 本調査862
【調査項目】
・RPAの導入状況や導入効果
・RPAの全社展開を阻害する要因
・RPA導入した後に取りやめた理由
など、全10項目